​介護事業を始めたきっかけ

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両親・祖母・兄２人、私の6人家族の末っ子で甘えん坊でした。
何時も祖母と一緒でお手玉・あやとり・かるた・編み物を教えてくれる優しい祖母でした。
ほんとうに優しい一番の見方でした。

そんな祖母が、病気がちになりそこから認知症となりました。
その時に、始めて実家へ訪問する訪問介護のヘルパーさんに出会いました。
このような仕事があるのかと衝撃的だったことを覚えております。
そのヘルパーさんは、祖母の話しを根気よく聞き・在宅で望む補助をしてくれていました。
また、在宅生活でもっとも大切である家族（両親）のケアも行ってくれました。

こんな素敵な仕事があるんだと知り、介護の資格を取る決心をしました。

これが私の介護の始まりです。

その後、祖母は亡くなりましたが介護の仕事で出会うすべてのお客様に祖母と過ごしたような優しい時間を過ごしていただきたい。
少しでも住み慣れたご自宅でその人らしく・元気に過ごしてもらいたいということがこの介護事業を始めたおおきなきっかけです。

その思いが、現在のスカイハートのイメージ「ふんわりとした優しい事業所」でありたい。

このフレーズは、誕生から今まで何も変わらないことです。
 

​これまでの略歴

・2001年子育てをしながら、直行直帰で訪問介護を始めました。
　

・2003年より訪問介護のサービス提供責任者兼管理者となる。
　

・2006年には、転職し居宅介護支援のある事業所へ訪問介護・福祉用具を立ち上げる。

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・2007年、福祉用具を行っていた某社長より社長をやってみないかと言われ11月にスカイハート㈱代表取締役社長就任～スカイハート誕生 

・2008年2月に稲毛区に居宅介護支援・訪問介護事業を開設

・2021年フレアスグループに加入

・2021年10月訪問看護ステーション開設

・2022年3月にスカイハート看護小規模多機能宮野木町OPEN

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・2022年12月にスカイハート看護小規模多機能鵜の森OPEN